自転車世界一周旅-ヨーロッパ編(東ヨーロッパ)
クリスマスくらいからどんどんツリーに来るお客さんは増え始め、年末年始は満室状態で年越しを迎えた 本当にシェア飯が豪華になっていた 1人一本の酒持込の年越し酒盛り やっぱり日本人宿で年越しを迎えたのは正解。 みんな酔っ払ってよく分からない状態にな…
管理人シュウさんのシェア飯 完全にシェア飯のレベルを凌駕しています。これ
ハッピー ツリー クリスマス!!
のんびりとサフランボル散歩 久しぶりだけど、いきなりまったく気を使うことなく旅できるのが旅友のいい所 5日と短い時間だったけど、ありがとう。詩織
いってらっしゃい。ぷーちゃん いらっしゃい。詩織ちゃん 10日間のトルコ周遊を終えたぷーちゃんが帰国していった翌日、日本から南米で一緒にバックパックで周った詩織が遊びに来てくれた~
ブルサの街で 影絵を観る バックパッカー同士ではまず行かない場所にいける こういうのってめっちゃ新鮮
明けましておめでとうございます!!! いつの間にか海外に出て3度目の年越し メキシコ・ボリビア。そしてここイスタンブール 日本人宿に居た甲斐あってめちゃめちゃ楽しい年越しになりました。 管理人さんの超レベルの高いシェア飯に舌鼓をうち1人一本の…
これ古代図書館らしい すごいよねめっちゃ修復されたみたいだけど、このでかさはすごい。 とにかくどでかいエフェスの遺跡 ちなみに全く期待してなかった、この近くにあるマリア様の終の棲家。 タクシーでしか行けないのとと500円の入場料がかかるので、絶対…
枯れてて微妙とか、日帰りで充分なんてよく聞きますが こんなドラマチックな夕焼けはそうそうないんじゃなかろうか
雪っす。 カッパドキアっす イスタンブールから夜行バスで移動後、翌朝即地価都市ツアーへ夕方ホテルに入り、ナイトダンスショー見物 さらにさらに翌朝もカッパドキアの奇岩見物ツアーに参加!! これはのっけから体力勝負だ~~~!!
家が隣の幼馴染のぷーちゃんが来てくれた。 いつも家の前で遊んでいた小学校時代 いま、あの頃と変わらない空気で遠い異国の地で再会。 なんだか不思議な感じ そんなわけで、ぷーちゃんと巡るトルコ10日間の旅。はじまりはじまり
ひっさしぶりの大都会にくっらくら ラストのペアラン天気がもって本当に良かった
12月の頭にイスタンブールに到着した。で、12月の年の瀬、未だに僕はイスタンブールに居る。 だけど、ただずっとダラダラしていたわけではなく、イスタンブール到着翌日には日本から来てくれた幼馴染のぷーちゃんとの友達と共に10日間でトルコ国内を駆けずり…
学生の頃バックパックでアジアを周っていた頃イスタンブールの噂はよく聞いた。 ユーラシア縦断系の紀行にも必ず取り上げられる土地であり、 そこではアジアの喧騒とヨーロッパ華やかさがが混ざり合い 一種独特の空気が流れ、独自の街を形成してるという 学…
翌日は幻想的な霧の中からスタート しばらく山脈地帯を上ったり下ったりした後に、標高を落とし、トルコ最初の町が現れた トルコに入って思った 人が、めちゃめちゃいい。 車からのクラクションの応援や、手を振ってくれたり、 通り過ぎる人も、警戒心なくニ…
ブルガスのホステルに2泊していよいよイスタンブールへ向けて出発 特にお勧めかという訳じゃないけど、こんな辺境の地で安いホステルは本当に有難かった。 ここからトルコの国境まではしばらく黒海沿いを走るわけだけど、地中海やアドリア海みたいな気持ち…
さて、久しぶりのペアランと相成った。 元々キヨ君は最短のルートを走る予定だったけど、僕はバラの谷と呼ばれる地帯を走るつもりだった。 日本でのブルガリアのイメージは?と問えば恐らくほとんどの人がヨーグルトと答えると思うくらいに根強く定着してい…
今日明日の予定ぐらいはさすがに立つけれど、3日後にどこに居るのか、何をしてるのか自分でも分からない旅というか生活。 贅沢といえば、とても贅沢な話である 僕のブログのタイトル通りノンプランで走ってるというのはあながち嘘ではない。 だけど、そんな…
モンテネグロの観光地コトルを出発して9日目。ボスニアヘルツェゴビナ。セルビアを経てブルガリアの首都ソフィアに到着した。 この9日間のブログをどうしようかと考えた。つまらない走行だったわけじゃない。モンテネグロの乾いた山やボスニアヘルツェゴビ…
モンテネグロ ボスニア・ヘルツェゴビナ ブルガリア ・・・・!?
ドブロヴニクを抜けるときも山の中腹の国道まで上がり、街を見下ろしながら走る。 地中海の真珠。 本当に綺麗だった。 ここの街を見下ろせる所が展望台になっており、たまたま日本人ツアー客がそこにいた。 バッパーとツアー客は互いに一線を引きたがる場合…
それでは世界遺産、アドリア海の真珠と称されるドブロヴニクの旧市街を歩きましょう。 まぁゆうても、こういう城壁に囲まれた可愛く細い路地が入り組んだ旧市街はもう見飽きましたわ。 そんな感じで、サクっと歩きお勧めだと言われた城壁の上へ上がって見る…
二人と別れる日だけはいつも快晴だったのにその日は相変わらずの雨だった。 二人の乗るバスが12時だったけど、マジで12時ごろに ピタッと止んだ。笑 本当に凄いと思う。 その日の夜は雷の天気だったけど、その後みるみる回復 アドリア海に再び穏やかな天気が…
矢越飛鳥と一緒の3日間が過ぎ、あっという間に別れの日がやってきた。 チェックアウトギリギリに出て、最後のアイスを食べに行った。 この二人と何度別れをしただろう。 世界の果てウシュアイアで出会い、ブエノスアイレス・サンパウロ・コパカバーナ・ポト…
翌日はバスでこれまた世界遺産の街トロギールへ 小さくて可愛い町 すっげぇ。でもめっちゃ雨降りそうだー。 って、本当に降ってきた~~~~!!!!!!!!! 本当このふたりは確実に雨雲と共に僕の元へとやってくる。笑 ふたりが来る前はあんなに穏やかな…
ネタではなく本当にこの日雨の降る夢を見た。 朝7時メールをチェックすると、昨日の時点では今日の到着は難しいとの事だったけど、うまい事乗り継げて、今日の14時前に到着するという内容のメールが入っていた。 正直今回のヨーロッパでの再会は半ば諦めて…
彼らほど気持ちのいい連中はいない。 それは海と空の両方が彼らの心を洗うからだ。 紅の豚の舞台になったクロアチアのアドリア海沿岸はダルマチア地方と呼ばれている。ダルマチアとは大陸と平行に島が延びている地形の事で、この地方独特の形状になっている…
プリトヴィツェ国立公園から南へ30分ほど漕ぐとこの分かれ道が現れるここから左に折れれば数キロでボスニア・ヘルツェゴビナの国境へ辿り着くこのルートだとほぼ東に平行して走りトルコへ抜けるコースだ。 この分かれ道で、僕は再び止まった。 実はさっきの…
今回から東欧編の始まりです。厳密に言えば、これからの走行地域は南ヨーロッパに含まれますが、本ブログでは旅人の感覚で西と東で分けております。あしからず。(ちなみにスペインとイタリアも厳密に言えば南ヨーロッパ) スロベニアの首都リュブリャナを出…