もっと気軽にアウトドア

自転車で世界一周した父が、家族のために気軽なアウトドアに奔走します。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2012年 とある日の砂漠の贅沢野宿

ぺトラを抜けるためには再び標高を上げて山を越える。 眼下には素晴らしい風景が広がる。ヨルダンは本当にダイナミックだ やがて雪がまだ残る1700mの稜線をひた走り、キングス・ハイウェイは砂漠のデザート・ハイウェイに合流した。 こちらは、ヨルダン…

2012年 隠れ里。ぺトラ遺跡

インディージョーンズを最初に観たのは確か中学生の頃だった その頃はあの遺跡が実際に存在するなんて夢にも思わず、それが実在するぺトラ遺跡だと知ったときは本当に驚いた事を覚えている 大学の時アジアばっかり周っていた僕にとって中東と言うのは、危険…

2012年 ぺトラへ続く王の道 谷底で出会った人と、感じた事。

翌日、天気がいまいちだったので連泊してからの出発 しばらく走ると再び大渓谷の谷底へと落ちるルート ひたすら ただ只管と谷底へ向かう どうでもいいけど、言語はアラビア語になった。 ここまで解らないと、逆に文字の美しさを楽しめる。 まぁもっとも大事…

2012年 続くキングス・ハイウェイ ヘトヘトでカラクへ

さて、朝一に小雨とパンクに出ばなを挫かれたけど、小気味いいアップダウンを小一時間ほど繰り返すと ついにやってきた一本目の深い沢 なんかこの感じアンデスを彷彿させる九十九折 しっかし、この世には知られていないグランドキャニオンにも勝るとも劣らな…

2012年 チャリダー再開!!ヨルダン キングスハイウェイ!!

さて アンマンという都市は ご覧の通り市街が沢の下から丘の上まで縦横無尽に広がっている都市な訳で、 中心地の宿から郊外に抜けるには必ず激坂を上らなければいけないという、ラパスを彷彿とさせる所だ。 特に見所のないアンマンだけど、日を追うごとに安…

2012年 旅する心。イスラエルで感じたもの。そしてチャリダーへ

楽しみにしていた各宗教とも祈りが盛大になる金曜がまさかの土砂降りでどこにも行けなかったのは残念だったけど、 出発日には再び晴天が戻ってきて気持ちよく出発できそうだった。 9時に出発しよう!と決めて、8時に旧市街に最後の朝の散歩に出掛ける もうか…

2012年 パレスチナ自治区 衝撃をうけたこと

~~ パレスチナ問題 ~~ 4000年前にこの辺はユダヤ人国家があったがローマ帝国が滅ぼし、ユダヤ人は周辺諸国へちりじりになった。その後パレスチナ人が国を作って暮らしていたが、第一次世界大戦時トルコと戦っていたイギリスが戦争を有利にする為に、アラ…

2012年 新市街 と 正統派ユダヤ人地区

午前中は旧市街を観て周ったけど、一度新市街へでればこの通り まるでヨーロッパなみのクオリティ。このギャップがエルサレムの魅力。 コカコーラもヘブライ語になっているし 綺麗だけど、活気がある位置市場。 そして、こんな華やかな新市街の一本脇を入る…

2012年 エルサレム。 3つの聖地を巡る朝。 

ユダヤ教徒は民族の象徴である嘆きの壁でかつての王国に思いをはせ、 キリスト教徒は聖墳墓教会で、磔形に処せられたイエス・キリストを思い涙する。 ムハンマドが昇天した岩のドームはイスラム第3の聖地でありかつてはユダヤ教の神殿があった丘の上にある…

2012年 イスラエル入国 聖地エルサレム

エルサレムドキュメントに身震いしたからと言って、なかなか1人では重たい腰があがらないなぁなんて思っていたところ、一緒に温泉に行ったタイチ君とサチちゃんがイスラエル行くと言うので便乗。 イスラエルの波完全にきてます. 乗り合いタクシーで国境まで…

2012年 再会のヨルダン。マンスールホステル

そしてイスタンブール出発時までようやくこぎつけました タクシーに乗せようと思ったんだけど、自転車が載るようなタクシーがなかなかおらず結局トラムと言う路面電車と地下鉄でえっちらおっちら運んできたらえらく疲れた ちなみにダンボールはガラタ橋近く…

2012年 さらばイスタンブール

クリスマスくらいからどんどんツリーに来るお客さんは増え始め、年末年始は満室状態で年越しを迎えた 本当にシェア飯が豪華になっていた 1人一本の酒持込の年越し酒盛り やっぱり日本人宿で年越しを迎えたのは正解。 みんな酔っ払ってよく分からない状態にな…

2012年 【ブログ短編集】 ツリーオブライフ名物

管理人シュウさんのシェア飯 完全にシェア飯のレベルを凌駕しています。これ

2012年 【ブログ短編集】 クリスマス

ハッピー ツリー クリスマス!!

2012年【ブログ短編集】 のんびりサフランボル

のんびりとサフランボル散歩 久しぶりだけど、いきなりまったく気を使うことなく旅できるのが旅友のいい所 5日と短い時間だったけど、ありがとう。詩織

2012年 【ブログ短編集】 別れと再会

いってらっしゃい。ぷーちゃん いらっしゃい。詩織ちゃん 10日間のトルコ周遊を終えたぷーちゃんが帰国していった翌日、日本から南米で一緒にバックパックで周った詩織が遊びに来てくれた~

2012年 【ブログ短編集】 ブルサで伝統芸能

ブルサの街で 影絵を観る バックパッカー同士ではまず行かない場所にいける こういうのってめっちゃ新鮮

2012年 新年のご挨拶

明けましておめでとうございます!!! いつの間にか海外に出て3度目の年越し メキシコ・ボリビア。そしてここイスタンブール 日本人宿に居た甲斐あってめちゃめちゃ楽しい年越しになりました。 管理人さんの超レベルの高いシェア飯に舌鼓をうち1人一本の…

2011年 【ブログ短編集】 でもってエフェス

これ古代図書館らしい すごいよねめっちゃ修復されたみたいだけど、このでかさはすごい。 とにかくどでかいエフェスの遺跡 ちなみに全く期待してなかった、この近くにあるマリア様の終の棲家。 タクシーでしか行けないのとと500円の入場料がかかるので、絶対…

2011年 【ブログ短編集】 パムッカレ

枯れてて微妙とか、日帰りで充分なんてよく聞きますが こんなドラマチックな夕焼けはそうそうないんじゃなかろうか

2011年 【ブログ短編集】 カッパドキアに着てみました

雪っす。 カッパドキアっす イスタンブールから夜行バスで移動後、翌朝即地価都市ツアーへ夕方ホテルに入り、ナイトダンスショー見物 さらにさらに翌朝もカッパドキアの奇岩見物ツアーに参加!! これはのっけから体力勝負だ~~~!!

2011年 【ブログ短編集】 イスタンブール到着翌日

家が隣の幼馴染のぷーちゃんが来てくれた。 いつも家の前で遊んでいた小学校時代 いま、あの頃と変わらない空気で遠い異国の地で再会。 なんだか不思議な感じ そんなわけで、ぷーちゃんと巡るトルコ10日間の旅。はじまりはじまり

2011年 【ブログ短編集】 イスタンブール到着日

ひっさしぶりの大都会にくっらくら ラストのペアラン天気がもって本当に良かった

2011年 現在地 と ブログ再開のお知らせ 

12月の頭にイスタンブールに到着した。で、12月の年の瀬、未だに僕はイスタンブールに居る。 だけど、ただずっとダラダラしていたわけではなく、イスタンブール到着翌日には日本から来てくれた幼馴染のぷーちゃんとの友達と共に10日間でトルコ国内を駆けずり…

2011年 ヨーロッパの終わりアジアの始まり 無限にあったルートは再び1つへ 

学生の頃バックパックでアジアを周っていた頃イスタンブールの噂はよく聞いた。 ユーラシア縦断系の紀行にも必ず取り上げられる土地であり、 そこではアジアの喧騒とヨーロッパ華やかさがが混ざり合い 一種独特の空気が流れ、独自の街を形成してるという 学…

2011年 自転車で触れるトルコの優しさ 

翌日は幻想的な霧の中からスタート しばらく山脈地帯を上ったり下ったりした後に、標高を落とし、トルコ最初の町が現れた トルコに入って思った 人が、めちゃめちゃいい。 車からのクラクションの応援や、手を振ってくれたり、 通り過ぎる人も、警戒心なくニ…

2011年 30カ国目 トルコ入国!!

ブルガスのホステルに2泊していよいよイスタンブールへ向けて出発 特にお勧めかという訳じゃないけど、こんな辺境の地で安いホステルは本当に有難かった。 ここからトルコの国境まではしばらく黒海沿いを走るわけだけど、地中海やアドリア海みたいな気持ち…

2011年 8ヶ月ぶりのペアラン!!バラの谷の走行!!一路黒海へ

さて、久しぶりのペアランと相成った。 元々キヨ君は最短のルートを走る予定だったけど、僕はバラの谷と呼ばれる地帯を走るつもりだった。 日本でのブルガリアのイメージは?と問えば恐らくほとんどの人がヨーグルトと答えると思うくらいに根強く定着してい…

2011年 旅は道連れ世は情け。旅は一気に加速の気配 ブルガリア ソフィア

今日明日の予定ぐらいはさすがに立つけれど、3日後にどこに居るのか、何をしてるのか自分でも分からない旅というか生活。 贅沢といえば、とても贅沢な話である 僕のブログのタイトル通りノンプランで走ってるというのはあながち嘘ではない。 だけど、そんな…

2011年 さらばアドリア海の自由と放埓の日々よ。極寒の内陸。一気にソフィアへ!!

モンテネグロの観光地コトルを出発して9日目。ボスニアヘルツェゴビナ。セルビアを経てブルガリアの首都ソフィアに到着した。 この9日間のブログをどうしようかと考えた。つまらない走行だったわけじゃない。モンテネグロの乾いた山やボスニアヘルツェゴビ…

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