2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ぺトラを抜けるためには再び標高を上げて山を越える。 眼下には素晴らしい風景が広がる。ヨルダンは本当にダイナミックだ やがて雪がまだ残る1700mの稜線をひた走り、キングス・ハイウェイは砂漠のデザート・ハイウェイに合流した。 こちらは、ヨルダン…
インディージョーンズを最初に観たのは確か中学生の頃だった その頃はあの遺跡が実際に存在するなんて夢にも思わず、それが実在するぺトラ遺跡だと知ったときは本当に驚いた事を覚えている 大学の時アジアばっかり周っていた僕にとって中東と言うのは、危険…
翌日、天気がいまいちだったので連泊してからの出発 しばらく走ると再び大渓谷の谷底へと落ちるルート ひたすら ただ只管と谷底へ向かう どうでもいいけど、言語はアラビア語になった。 ここまで解らないと、逆に文字の美しさを楽しめる。 まぁもっとも大事…
さて、朝一に小雨とパンクに出ばなを挫かれたけど、小気味いいアップダウンを小一時間ほど繰り返すと ついにやってきた一本目の深い沢 なんかこの感じアンデスを彷彿させる九十九折 しっかし、この世には知られていないグランドキャニオンにも勝るとも劣らな…
さて アンマンという都市は ご覧の通り市街が沢の下から丘の上まで縦横無尽に広がっている都市な訳で、 中心地の宿から郊外に抜けるには必ず激坂を上らなければいけないという、ラパスを彷彿とさせる所だ。 特に見所のないアンマンだけど、日を追うごとに安…
楽しみにしていた各宗教とも祈りが盛大になる金曜がまさかの土砂降りでどこにも行けなかったのは残念だったけど、 出発日には再び晴天が戻ってきて気持ちよく出発できそうだった。 9時に出発しよう!と決めて、8時に旧市街に最後の朝の散歩に出掛ける もうか…
~~ パレスチナ問題 ~~ 4000年前にこの辺はユダヤ人国家があったがローマ帝国が滅ぼし、ユダヤ人は周辺諸国へちりじりになった。その後パレスチナ人が国を作って暮らしていたが、第一次世界大戦時トルコと戦っていたイギリスが戦争を有利にする為に、アラ…
午前中は旧市街を観て周ったけど、一度新市街へでればこの通り まるでヨーロッパなみのクオリティ。このギャップがエルサレムの魅力。 コカコーラもヘブライ語になっているし 綺麗だけど、活気がある位置市場。 そして、こんな華やかな新市街の一本脇を入る…
ユダヤ教徒は民族の象徴である嘆きの壁でかつての王国に思いをはせ、 キリスト教徒は聖墳墓教会で、磔形に処せられたイエス・キリストを思い涙する。 ムハンマドが昇天した岩のドームはイスラム第3の聖地でありかつてはユダヤ教の神殿があった丘の上にある…
エルサレムドキュメントに身震いしたからと言って、なかなか1人では重たい腰があがらないなぁなんて思っていたところ、一緒に温泉に行ったタイチ君とサチちゃんがイスラエル行くと言うので便乗。 イスラエルの波完全にきてます. 乗り合いタクシーで国境まで…
そしてイスタンブール出発時までようやくこぎつけました タクシーに乗せようと思ったんだけど、自転車が載るようなタクシーがなかなかおらず結局トラムと言う路面電車と地下鉄でえっちらおっちら運んできたらえらく疲れた ちなみにダンボールはガラタ橋近く…
クリスマスくらいからどんどんツリーに来るお客さんは増え始め、年末年始は満室状態で年越しを迎えた 本当にシェア飯が豪華になっていた 1人一本の酒持込の年越し酒盛り やっぱり日本人宿で年越しを迎えたのは正解。 みんな酔っ払ってよく分からない状態にな…
管理人シュウさんのシェア飯 完全にシェア飯のレベルを凌駕しています。これ
ハッピー ツリー クリスマス!!
のんびりとサフランボル散歩 久しぶりだけど、いきなりまったく気を使うことなく旅できるのが旅友のいい所 5日と短い時間だったけど、ありがとう。詩織
いってらっしゃい。ぷーちゃん いらっしゃい。詩織ちゃん 10日間のトルコ周遊を終えたぷーちゃんが帰国していった翌日、日本から南米で一緒にバックパックで周った詩織が遊びに来てくれた~
ブルサの街で 影絵を観る バックパッカー同士ではまず行かない場所にいける こういうのってめっちゃ新鮮
明けましておめでとうございます!!! いつの間にか海外に出て3度目の年越し メキシコ・ボリビア。そしてここイスタンブール 日本人宿に居た甲斐あってめちゃめちゃ楽しい年越しになりました。 管理人さんの超レベルの高いシェア飯に舌鼓をうち1人一本の…
これ古代図書館らしい すごいよねめっちゃ修復されたみたいだけど、このでかさはすごい。 とにかくどでかいエフェスの遺跡 ちなみに全く期待してなかった、この近くにあるマリア様の終の棲家。 タクシーでしか行けないのとと500円の入場料がかかるので、絶対…
枯れてて微妙とか、日帰りで充分なんてよく聞きますが こんなドラマチックな夕焼けはそうそうないんじゃなかろうか
雪っす。 カッパドキアっす イスタンブールから夜行バスで移動後、翌朝即地価都市ツアーへ夕方ホテルに入り、ナイトダンスショー見物 さらにさらに翌朝もカッパドキアの奇岩見物ツアーに参加!! これはのっけから体力勝負だ~~~!!
家が隣の幼馴染のぷーちゃんが来てくれた。 いつも家の前で遊んでいた小学校時代 いま、あの頃と変わらない空気で遠い異国の地で再会。 なんだか不思議な感じ そんなわけで、ぷーちゃんと巡るトルコ10日間の旅。はじまりはじまり
ひっさしぶりの大都会にくっらくら ラストのペアラン天気がもって本当に良かった
12月の頭にイスタンブールに到着した。で、12月の年の瀬、未だに僕はイスタンブールに居る。 だけど、ただずっとダラダラしていたわけではなく、イスタンブール到着翌日には日本から来てくれた幼馴染のぷーちゃんとの友達と共に10日間でトルコ国内を駆けずり…
学生の頃バックパックでアジアを周っていた頃イスタンブールの噂はよく聞いた。 ユーラシア縦断系の紀行にも必ず取り上げられる土地であり、 そこではアジアの喧騒とヨーロッパ華やかさがが混ざり合い 一種独特の空気が流れ、独自の街を形成してるという 学…
翌日は幻想的な霧の中からスタート しばらく山脈地帯を上ったり下ったりした後に、標高を落とし、トルコ最初の町が現れた トルコに入って思った 人が、めちゃめちゃいい。 車からのクラクションの応援や、手を振ってくれたり、 通り過ぎる人も、警戒心なくニ…
ブルガスのホステルに2泊していよいよイスタンブールへ向けて出発 特にお勧めかという訳じゃないけど、こんな辺境の地で安いホステルは本当に有難かった。 ここからトルコの国境まではしばらく黒海沿いを走るわけだけど、地中海やアドリア海みたいな気持ち…
さて、久しぶりのペアランと相成った。 元々キヨ君は最短のルートを走る予定だったけど、僕はバラの谷と呼ばれる地帯を走るつもりだった。 日本でのブルガリアのイメージは?と問えば恐らくほとんどの人がヨーグルトと答えると思うくらいに根強く定着してい…
今日明日の予定ぐらいはさすがに立つけれど、3日後にどこに居るのか、何をしてるのか自分でも分からない旅というか生活。 贅沢といえば、とても贅沢な話である 僕のブログのタイトル通りノンプランで走ってるというのはあながち嘘ではない。 だけど、そんな…
モンテネグロの観光地コトルを出発して9日目。ボスニアヘルツェゴビナ。セルビアを経てブルガリアの首都ソフィアに到着した。 この9日間のブログをどうしようかと考えた。つまらない走行だったわけじゃない。モンテネグロの乾いた山やボスニアヘルツェゴビ…