グルジアの首都であるトビリシは新旧入り乱れた面白い街並みだった。
蚤の市
ここは物凄く微妙だった。
教会を歩いたりしたけど、
何より感動したのは、この街の温泉だ。
普通海外の温泉と言うと、水着着用でプールの様な浴槽に浸かるか、個室風呂になってしまうのだけど、ここの温泉はまさに日本の銭湯の様な雰囲気で、
ここの温泉じゃ誰ひとり前なんざ隠しちゃいない。
石鹸やあかすりで体を綺麗にしてから、浴槽に浸かる様は本当に感動に値した。
そこからは更に居心地が良くなった。
何故かと言うとホステルの近くのパン屋や商店が開くのが10時近くだからだ。
朝遅い朝食をとり、温泉へ向かう。
大衆浴場もいいけど、歩いて15分くらいの所に個室風呂もあり、ここもめっちゃいい。
(ホステルジョージアの情報ノートに行き方の記載あり)
昼過ぎに温泉から上がり、向かうは当然昼ビールが出来る居酒屋。
夕方シエスタをはさみ、8時からホステルで食事が出る。
ここホステルジョージアはフリーワインとフリーディナーと言う奇跡みたいな宿で12時ごろまで宿泊客と駄弁って寝る。
幸せなローテーション。
日本の皆様すみません。