もっと気軽にアウトドア

自転車で世界一周した父が、家族のために気軽なアウトドアに奔走します。

『世界一周自転車』ココを工夫しました。

こんにちは。ひるまです。

 

今日は世界一周にしようした自転車の工夫したポイントをお伝えします。

特殊なカスタマイズなどではなく、あくまで簡単に出来る工夫です。

 

 

世界一周自転車工夫した点

デッドスペースを埋める

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オルトリーブは水などを入れるポケットが無いので

出来る限りの水はフレームのデッドスペースに埋め込みました。

 

ボトルを取り付けた場所

 

おすすめケージマウント

ヘッドチューブなどにはボトルケージを取り付けるダボ穴がないので、

後付け用のボトルケージマウントが必要になります。

 

旅中にいろいろなケージマウントを試しましたが、

私はTOPEAK(トピーク)のケージマウントが一番良かったです。

 

取り付けには若干イラっとしますが、でもその分一度つくと安定します。

 

マウントも簡単に縦横変えられるので、どのチューブにも付けられます。

 

Φ22~38mmまでの対応なので、大体付けられます。

ゴムの保護バンドがありますが、フレームが傷つく危険性が高いので、

取り付けは慎重に。

 

 

ケージマウントを付けて失敗した場所 

トップチューブ
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旅の初めは、トップチューブの上にもケージマウントを取り付けて

ペットボトルを取り付けていました。

 

ですが、停車時にサドルから腰を下ろすと

股間に当たるので止めました。アホですね。

 

ヘッドチューブ

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失敗という訳ではないのですが、あまり推奨しないのがヘッドチューブへの取り付けです。

 

私はヘッドチューブの左右に2本のボトルを取り付けていましたが、

ハンドルを大きく切ると、ハンドルがボトルに当たってしまいました。

 

走行中は当然そんなに大きくハンドルを切る事はありませんので、

安全性には問題ありませんが、

結局自転車を倒してしまった時など、に片方を破損させてしまいました。

 

いいアイデアで便利だったんですけどね。

取り付けてみて干渉しなかったら良いかもですね。

 

ブレーキピボット用フロントキャリア

ってなんだ?って思いますよね。

 こんなのです。

フロントキャリアはチューブスキャリアのタラを使っていたのですが、

更にブレーキ用のキャリアを併用していました。

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デッドスペースを埋める事と

ハンドルバーバックの重みを支える事を目的としています。

ちなみにブレーキ用キャリアの上に積んでるバックの中には

空のポリタンクが入っており、無人地帯がとても長い時だけ

水を入れていました。

 

 

リアバックを支えるゴムチューブ 

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オルトリーブのパニアバックとラックパックはワンタッチで結合出来て便利です

 

ですが、私は更にゴムチューブで補強していました。

ゴムチューブがなくてもしっかり止まっているのでなくてもいいのですが、

こんな時に便利なんです。

 

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結構使い勝手がいいですよ。

 

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