もっと気軽にアウトドア

自転車で世界一周した父が、家族のために気軽なアウトドアに奔走します。

【クリーンカンティーン】直火OK!街でもお洒落なリフレクトボトル

こんにちは、ひるまです。

 

今日はシンプルでスタイリッシュなステンレスボトルの

クリーンカンティーンのリフレクトボトルを紹介します。

 

お洒落でアウトドア以外でも人気の商品ですが、

なんと直火OKなのって知っていましたか?

 

 

直火OK!リフレクトボトル

クリーンカンティーンとは

f:id:sunsunfamily:20211020122621j:image

Klean Kanteen(クリーンカンティーン)とは

アメリカのカリフォルニア州のチコという小さな町で2004年に創業された

ステンレスボトルのオリジナルブランドです。

 

ペットボトルに代わる地球に優しい製品を作ろうとステンレス製でBAPフリーの

リユース可能なボトルを販売しているブランドです。

 

健康にも環境にも優しいブランドですが

 

シンプルでスタイリッシュなデザインは

アウトドア以外の日常使いでも人気のあるメーカーです。

 

 

直火OK!リフレクトボトル

f:id:sunsunfamily:20211020123003j:image

クリーンカンティーンは多種多様なボトルを取り揃えてありますが、

なかでもリフレクトボトルは直火がOKなボトルなんです。

 

(メーカー推奨ではありません)

 

その理由は次で説明しますが、

まずはリフレクトボトルの紹介から

 

リフレクトボトルは27oz(約800ml)のワンサイズのみの展開になります

フタにバンブーキャップが採用されたシンプルでスタイリッシュなボトルで

日常使いにもピッタリのボトルです。

 

 

 

楽天で見ると何故か1万円を超えています

アマゾンに入っていけば、3213円であります。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

リフレクトボトルが直火OKな理由

f:id:sunsunfamily:20211020123241j:image

リフレクトボトルは高品質なステンレス素材で塗料及びプラスチックは一切不使用です。

 

ですので、

直火にかけても焚き火に入れても有害物質が溶け出すことはありません。

 

ボトルの底のロゴの塗装ではなく刻印なので、直火でももろともしません。

f:id:sunsunfamily:20211020123029j:image

ただフタはお洒落なバンブーなので取り外さないと焦げてしまいます。

 

重ねますが、メーカーは直火を推奨している訳ではありませんので、

あくまで自己責任でお願いします。

(リフレクトでもインストレートは直火厳禁です)

 

 

 

ボトルを吊り下げるなら

f:id:sunsunfamily:20211020123044j:image

焚き火にかけるのであれば、やはり吊り下げると雰囲気が増しますね。

そこで純正品ではありませんが、

Booms Fishing Z1の雷魚用マウスオープナーが

ぴったりとリフレクトボトルの口に合いボトルを吊り下げることが出来ます。

 

 

 

ステンレスの蓋

バンブーキャップの代わり

ステンレスキャップもありますよ

 

これなら焚き火でも直火でも気兼ねなく使えそうですね。

 

その他の直火OKなボトル

 

ナルゲン ステンレスボトル

ナルゲンのステンレスボトルもステンレスのシングルウォールなので

直火可能です。

 

ただし蓋はプラスチックなので取り外して使いましょう。

 

ナルゲンの特徴である飲み口が広口なので、洗いやすく衛生的です。

 

ただ広口なのでボトルを吊り下げるマウスオープナーが

上手く支えられない可能性もありますのでご注意を

 

 

 

 

パスファインダー

クッキングセットになってしまいますが、

パスファインダーのボトルも直火で行けます。

 

お笑い芸人のヒロシさんも使っていることから

キャンパーでは有名な商品です。

 

 

直火で使えるステンレスボトル

Amazonで「ボトル 直火」と検索すると真っ先に出てきます。

 

大抵直火にかけられるボトルは、メーカー推奨ではないのですが、

このボトルはパッケージから

『焚火専用』と書いてあるくらい直火をアピールしてくれています。

 

f:id:sunsunfamily:20211020123105j:image

Amazonで検索してみて下さい。

 

 

まとめ

以上が直火が出来るボトルの代表的なボトルでした。

まとめると

素材が、ステンレスかチタン

内部構造がシングルウォール

であるボトルは直火が出来る可能性が高いボトルになりそうです。

 

ただ殆どのメーカーが焚き火への直火をOKしている訳ではありませんので

直火をする際は自己責任でお願いします。

 

ブッシュクラフトで、ワイルドに楽しみたい方にはおススメです

 

普通にクリーンカンティーンのボトルはお洒落ですしね。

スポンサーリンク