こんにちは。ひるまです。
今日は最強のタイヤをご紹介します。
SCHWALBE(シュワルベ)マラソンプラスです。
ドイツ製最強タイヤ。SCHWALBEマラソンプラス
SCHWALBE マラソンプラスとは
自転車旅行をもとに開発されたタイヤで
世界中のサイクリストが『最強』と褒めたたえられているタイヤです。
SCHWALBE(シュワルベ)はドイツのタイヤメーカーです。
オルトリーブ・チューブスに続き、再びドイツです
ツーリング界ではドイツの信頼度は半端ではありません。
ドイツのイメージ通りの堅固な仕事がうかがえます。
余談ですが、
SCHWALBEとは、ツバメの意味らしいです。
マラソンシリーズのラインナップ
マラソンシリーズはこんな感じになんています。
マラソンであれば700×23cがあるので、ロードにはマラソンがいいかもですね。
サイズよくご確認ください
強さの秘密は耐パンクベルト
パンクをしない秘密は厚さ5mmの耐パンクベルトです。
なんかこう言ったのって硬くて重たくって
乗り心地悪いイメージがありますよね。
ですが、乗り心地も本当に他のタイヤと比べても、
全く遜色ないほどでした。
こういう所がシュワルベの凄い所で、
流石ドイツの仕事です。
1万キロパンクしない!?
限界まで使える
1万キロパンクしなかったことはありませんが、
1万キロは余裕で使えました。
最終的には耐パンクベルトが見えてしまい、
こんなにツルツルになりますが、
それでも海外のその辺のタイヤより強いという
もはや驚異のタイヤです。
普通のタイヤの耐久性
シュワルベのマラソンプラスを履く前は
ニンバス・アルマジロを使用していました。
強いと評判のアルマジロでさえ
70キロほどの荷物のツーリング車の重みに耐えられず、毎日のようにパンクをして
約5000キロでダメになりました。
ですが、5000キロ走れたならいい方ですね。
安価なタイヤは1000キロくらいでダメになる事もあります。
※重ねますが、日本縦断が3000キロ弱だと考えると5000キロ走れたら
十分耐久性は高いと思います。
まとめ
使用した感想から言っても、
マラソンプラスは間違いなく『最強』です。
ツーリングのタイヤは、これ一択です。
パンク修理は慣れれば、すぐ終わりますが、
夕闇迫っている時とか、雨が降っている時とか、
めちゃめちゃ寒い日とかに決まってパンクするんですよね。
マラソンプラスは、パンクしないわけではありませんが、
そんなわずらわしさから極力開放してくれますよ。
日本で使ったら、本当にほぼパンクしないんじゃないかと
思います。