こんにちは、ひるまです。
今日は家でこそ使えるダッチオーブンの魅力をご紹介します。
実は家でこそダッチオーブン
LODGEのダッチオーブン
LODGEに限った事ではありませんが、
私が使っているのがLODGEなので、まずはメーカー紹介から
私がLODGEを使っている理由は
キャストアイアンでアメリカNO.1
120年以上愛され続けているLODGE
という文言に惹かれたからです。
鉄器(特に鋳物)は使えば使うほど、成長して何十年と使える調理器具です。
その為実績があり
本場アメリカで120年以上愛されている老舗ブランドに決めました。
ダッチオーブンと言えば焚き火で豪快に調理するイメージがありますが、
実は家でも特に冬は、めちゃくちゃ重宝する調理器具なんです。
ダッチオーブン美味しさの秘密
美味しさの秘密は鋳物の厚さ5mmの肉厚な構造になっている事
高温でうま味を封じ込めたり、
弱火のじっくり調理が可能です。
蓋の重たさと、蓋の内側に施された突起にも秘密があり、
蓋の重みで圧力がかかり、
内側の突起にうま味の含んだ蒸気がたまり、
再び食材にうま味のスープとして降り注ぎます。
その為食材がジューシーに仕上がります。
家庭でLODGEを使うなら
LODGEからは様々なタイプの鋳鉄製の調理器具がありますが、
ダッチオーブンを家庭で使うならば
足つきのタイプを選びましょう。
IHにも対応しています。
大きさはそれぞれでいいと思いますが、
主に煮込みやスープなどに使うので大きめがおすすめです。
ダッチオーブンでは煮込みやスープ、ローストチキンなどに
スキレットでは、ステーキや、ハンバーグ、餃子など驚くほど
美味しく出来上がりますよ
スキレットもおススメ。蓋は別売りです
おススメのメニュー 無水の白菜のミルフィーユ鍋
私が冬によく作るのが、
白菜に豚肉を挟みミルフィーユ上に詰めた白菜鍋です。
材料
- 白菜 半分くらい
- 豚バラ肉 200gくらい
- 塩 小さじ1
- ほんだし 小さじ1
- 酒 大さじ1
レシピ
作り方は超簡単
白菜を一枚ずつ剥がし、豚肉を挟んで3~4枚繰り返します。
白菜に豚肉が挟まったら、適当な大きさに切ってダッチオーブンに
敷き詰めるだけ。
この時、鍋キツキツに敷き詰めるのがポイント
塩とほんだし、酒を加えたら、
初め強火にかけて、蒸気が出てきたら
弱火にして15分ほど煮込みます。
お好みでキノコや豆腐、ネギなども入れても美味しいです。
白菜が柔らかく、素材のうまみが溶け出したスープがたまりません。
レモンや、塩、ポン酢などをかけてお召し上がりください。