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自転車で世界一周した父が、家族のために気軽なアウトドアに奔走します。

小枝で料理。ソロストーブライト

こんにちは、ひるまです。

 

今日は小さいのに、効率よく燃える

焚き火台をご紹介します。

 

 

ソロストーブライト

Solo Stoveとはどんかメーカー?

Solo Stove(ソロストーブ)とはテキサス州のアウトドア愛好家が2011年に

小さなガレージから始めたアウトドアブランドです。

 

小枝や小さな焚き木を燃料とする

コンパクトなネイチャーストーブから始まりましたが、

現在では、大人数でのキャンプでも使えるものなど

そのラインナップを広げています。

 

シリーズで最も軽量でコンパクトなのが

ソロストーブライトになります

 

 

スペック

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サイズ

  • 高さ : 約10cm(収納時)、約14.5cm(使用時)
  • 直径 : 約10.8cm
  • 重量 : 約225g
  • 素材 : ステンレススチール、ニクロムワイヤー
  • 価格 : 8,800円

 

まさに手のひらに乗る焚き火台ですね。

 

 

燃料は小枝や焚き木

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先程も記述しましたが、ネイチャーストーブなので

ガスやガソリンは一切必要ありません。

 

キャンプ場で落ちている小枝や、松ぼっくり

焚き木を拾って燃料にします

 

二重壁構造

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特許も取得した独自の二重壁構造になっています。

これにより少量の焚き木でも、効率よく燃焼してくれます

 

強い火力を実現しており

こんなにコンパクトなのに

約950mlの水を8~10分で沸かす事が出来ます

 

二次燃焼で燃焼効率が高い

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コンパクトな焚火台は数ありますが、

ソロストーブは焚き木から出てた燃え切らなかった

可燃性ガスに高温になった空気を送る構造になっており

再燃焼(二次燃焼)をしています。

 

その為燃焼効率が良く、焚き木から出た

可燃性ガスを再燃焼してくれるので、

立ち上がる煙を極力抑えてくれます。

 

専用ポットセットならスタッキング出来ます

よりコンパクトにポットを持ちたいなら

スタッキングできる専用ポットセットがおすすめ

 

 

 

まとめ

めちゃくちゃコンパクトなのに、調理も出来る燃焼効率を

実現しています。

登山やソロキャンプ、自転車キャンプなど

極力荷物を減らしたいなぁと言う方に特におすすめ。

 

もう少し大きい方が良いという方には

タイタンやキャンプファイヤーなど6タイプの大きさが

あるので、ピッタリなサイズを探してみてください

 

子供が小さくて大きい焚き木台はまだ怖いなぁ

と言う方にもおすすめです

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