こんにちは、ひるまです。
今日はペットボトルより軽い
丸められるボトル プラティパスのご紹介です。
丸められるボトル プラティパス
小さく丸めれれるボトルの
プラティパスをご存知ですか?
ペットボトルより軽くて
携帯性と利便性を考えたボトルで、
アウトドアで持っておくと、とっても便利なんです。
プラティパスとは
プラティパスとはアメリカのカスケードデザイン社が
製造販売しているソフトボトルののブランドです。
「プラティパス」とは英語で「カモノハシ」の意味で、
平べったいくちばしから連想されたことから名前が付きました。
水が入らなければペラッペラ
私の持っている2Lのプラティパス。
2Lとありますが、最大2.5リットル水が入ります。
ですが、持ち運ぶときはペラッペラ。
登山や、荷物を減らした自転車旅に
バックに忍ばせておくと、重宝します。
僅か36g。ペットボトルより軽い
重量も驚きです。
容量2Lのプラティパスでも
僅か36gしかありません。
自立します。
なにげに嬉しいポイントとして自立する事があげられます。
プラティパスに水を汲んだ後
自立しないまま地面に置くと汚れが気になりますし、
自炊の時も、やはり自立した方が何かと便利ですよね。
BPAフリー
プラスチック臭の原因と言われていたり
有害物質の一つと言われるBPAは含まない素材で安心して
使うことが出来ます。
耐熱温度は90度
湯たんぽとしてもかなり使えるプラティパスですが、
実は耐熱温度が90度です。
湯たんぽにする際は、
少し冷ましてから入れましょう。
夏は凍らせて保冷材に
これは本当に重宝しました。
ペットボトルを保冷材にしてももちろん良いのですが、
やはり使い終わったときの、
コンパクトさはプラティパスに勝るものはありません
豊富なカラーバリエーション
カラフルでお洒落なボトルが多いのも嬉しいですね。
アウトドアではもちろん、普段使いにも重宝します。
耐久性は?
ペットボトルより軽くて薄いとなると、
その耐久性が心配ですが、
自転車世界一周中でもリアバックにゴムチューブで取り付けていました。
そこそこ負荷のかかる状況でしたが、
水漏れなどせずに、全く問題なく使えました。
ただ、当然と言えば当然なのですが、
一度走行中に落下。アスファルトに激しく叩きつけられると
そのまま破裂しました。
普通に落下させたぐらいでは破損しないと思いますが、
強い衝撃には当然耐えられませんのであしからず。